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◆今年一の好ゲーム

◆◆20日対カタール戦 3-0 岡ちゃんの勝ち
          ==========================11/23 うみ太郎

今年最後のAマッチでやっと今年1番の素晴らしいゲームをしてくれた。選手も
監督もやればできると言うことか。FIFAランクでは倍以上数字の多い相手なの
に,やれ勝ったことがない相手だとか,中東の敵地でのゲームだからとか心配
する声も多かったが,結果は快勝だった。

負けられない試合で,尻に火がついた状態だから,全員が相手の強いタックル
にも負けなかったことが,最大の勝因である。これまでの予選の試合は怪我を
したくないので,無理をしないで技術力でかわそうとしたりで,勝てる試合を
落とすことが多かった。

もともと技術力も高く最後まで走る力を持っているのだから,全員の気力が
充実すれば勝つのが当たり前なのだ。どんなスポーツでも逃げるとかえって
怪我をすることが多いのであり,それを全員が分かってくれたならばこの試合
は勝っただけでなく,大きな収穫となるはずだ。

作戦的にはボールを持つ時間をなるべく短くするためになるべくワンタッチで
パスを出していた。また,パスが出しやすいようにすぐに誰かがそばによって
来る約束事が徹底していた。いわゆる”良い距離を保つ”ことがいつもできて
いて,”ボールも人も動く”岡田ジャパンの姿が初めて明らかになった。

この作戦では不用意に危険なタックルをもらう確率も少なくなるから,逃げる
ことなく,前向きな強いサッカーを展開することができ,これを田中達也は
”日本のサッカーをやるだけ"と表現している。鹿島アントラーズの試合ぶり
に近い。

点の取れない日本のFWはこれまでの何試合かは守備に徹していたが,やっと
今回はしっかり守りながらも得点することができ,自信を付けたことだろう。
来年が楽しみ。

今日の戦い方はアジアチャンピオンの戦いぶりであった。しかし,この戦法は
すぐに外国から研究されるだろうから,岡ちゃんは次のオーストラリア戦まで
それの上をいく戦法を考える必要がある。来年が大いに楽しみになってきた。
岡ちゃんガンバレ!■

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★★平成第二不況

===============================08/11/18 うみ太郎

政府は,景気は後退局面に…と,ついに公式に発表した。土地バブル崩壊後の
不況を第一不況とするならば,今回のアメリカ発不況は平成の第二不況と言う
ことになる。

考えてみると第一不況は土地バブルが原因であるから,土地など持っていない
我々貧乏人には直接関係なかった。間接的には中小企業が倒産したりで,失業
が増え雇用不安が全国的に広がったことは間違いない。

しかし,日本だけの不況だったから日本経済のけん引役である製造業は経営者
が土地ころがしに夢中になっていたならば別だが,健在であった。だから,
製造業が回復することによって日本経済全体も回復しつつあったのである。

ところが,今回の第二不況はアメリカ発の世界的不況だから,日本のエンジン
である製造業を直撃している。エンジンをやられると日本はこれからどうなるか
分からない,被害の深さと期間は誰にも分からない。今はじっと耐えるしかない。

国民は第一不況でかしこくなっているから,今は節約第一であることをよく
知っている。政府は国内で2兆円をばらまき,国外ではIMF経由で10兆円規模の
ドルを世界にばらまくのだと言う。個人でも地方自治体でも国でも今できる
ことは節約以外他にはない。

今こそ行政と政治の犯罪的な無駄遣いを徹底的に追求する絶好の機会である。
節約の時に内外で金をばらまいても無意味だ。不況のスケールが未知だから,
今後いくら金が必要になるかも分からない。だから,無駄金は1円たりとも
使ってはならない。

日本経済の傷口を広げないためにも,早く衆議院を解散しよう。■



 

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◆このシリア戦は無駄

◆◆対シリア戦 3-1 岡ちゃんの勝ちだけど…===========11/13 うみ太郎


今月のFIFAランキングでは日本3位でシリアは104位だ。100位以下のチームを
呼んで試合をやる意味があるのか?先月,70位のウズベキスタンと引き分けた
から今月はもっともっと弱いチームを呼んで勝ち癖を付けようと云うのか?

カタール戦の前哨戦だとの前宣伝で観客の入りもまずまずだが,中村俊や遠藤
などの中核がいない状態で,ヘッディングシュートがどんどん飛んでくるわけ
でもなく,ドリブル突破してくるわけでもなく,ただ引いて守るだけの相手と
試合をしても,ほとんど意味がなかったのではないだろうか。

もっと言うならば,中村憲剛や内田は最初から最後までフリーでボールを自由
に回せる状態だったが,相手の監督は何の手も打たなかった。チームとしての
作戦よりも個々の選手を実戦によって評価することが最大の目的のようだ。

アジアクラブカップが昨日ガンバ大阪の優勝でやっと終了したが,Jリーグが
終わったわけではなく,おまけに天皇杯の予選も始まって選手たちは大忙しだ。
選手の体もガタガタだ。来年からはこのような意味のない試合は組まないこと
にしてもらいたい。

収穫は1点目を叩き込んだ長友が調子を上げてきたことだ。北京オリンピック
ではまるで活躍できなかった長友が攻守にわたってこれからも輝くならば,
これは大いに期待できる。

得点した長友・玉田・大久保ともに身長170cm程度の小ぶりの選手たちだし,
一番チビの田中達也の動きもいい。相手が大柄だからと云って長身の選手を
無理に加える必要はない。後半に巻が入ったが,ほとんど役に立っていない。

ディフェンスの選手は別としても,攻撃の選手は日本人の平均身長程度の方が
動きがいいことがよく分かる。相手の身長がどうあろうが,日本の攻撃陣は
身長を相手に合わせる必要のないことを今日の試合は物語る。

オシム前監督が,マスコミの前で,日本選手の精神面の弱さを指摘したのだ
そうだ。もし,オシムが監督のときアジア選手権で当たり前に優勝していれば
シードされるから,予選はもっと楽に戦えたのである。”岡ちゃんが苦労して
いるのはお前のおかげなんだぞ!だまっとれ…!”

オシムが余計な事を言えば言うほど,岡ちゃんを応援したくなるのが日本人の
人情と言うものだ。カタール戦に期待したい。もし負けたら,ガンバ大阪の
西野監督にジャパンの監督をいさぎよく譲ってほしい。■

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◆◆日本の金融工学

日本のバブルを崩壊に導いたのはヘッジファンドであることは,よく知られて
いる。彼らの武器の一つは金融工学である。今回のアメリカ発のサブプライム
問題も金融工学がかかわっているようだ。だから日本のマスコミはこの理論を
良く理解もせずに悪と決めつけている。

金融工学は近代制御理論などの工学理論から派生したものであり,実際に使う
ソフトはほとんど同じだ。だから,日本の金融工学は確立されている工学理論
の上に乗っかろうとしているように見える。しかし,経済と工学では扱う対象
が異なるから,工学理論の上に完全に乗って全ての工学理論を流用することは
できないのである。勝手なことをするな!

例えば電気とか機械とかの工学理論も実は数学の上に展開しているのであるり,
金融工学も数学と云うプラットフォームの上で,数学者の意見を聞き入れなが
ら独自に発展させていく必要があるのだ。

ところで,数学は何の上に乗っているのであろうか?それは言語である。数学
は複雑に多くの記号を使うが,それらは全て言葉で説明されるものであるから
自然に数学者は言葉に厳格である。それは工学の世界にも強く影響している。

経済学はどうだろうか?昨日との株価の差のことを経済の分野では比と云う。
比較には比と差があるのだから,区別しなければならないのに,あくまでも比
と云いたがる。乖離(かいり)率と云う単語もよく使う。乖離とは離れ離れの
ことだから,ある程度はっきりと離れているその程度を表す言葉らしい。では,
少ししか離れていない場合には乖離率では表現しないのか?

おそらく数学屋が聞けば誰でも体中がかゆくなりそうな,いい加減さである。
このことから見ても,日本の経済学は数学とまさに乖離(?)している。基礎に
なる数学との接続が悪い日本の金融工学がなかなか進歩しないのは当然だ。

経済屋さんは工学理論を流用するだけでなく,もっと直接的に数学者と仲良く
することが絶対に必要である。そうしないと,我が国ではヘッジファンドは栄
えないし,日本人もヘッジファンドを理解することはないだろう。悲しい現実
がそこにはある。


  うみ太郎 ===========================2008年11月11日       



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Author:うみ太郎
ザッケローニ・ジャパン応援団。

  

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