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校歌を歌わない青森山田

高校サッカーも終わりか?

山梨学院大付属 vs 青森山田 (1-0)

1月11日高校サッカー決勝は山梨学院大付属が走り勝って青森山田を下した。
クラブユースサッカーがプロへの近道として定着してきたためだろうか,例年
よりも高校サッカーからJリーグ内定者が少なく,目立った選手は少なかった。

これからの高校サッカーは今までのような高校生らしいサッカーに戻るように
なるものと予想できる。

青森山田の選手たちは試合開始前のセレモニーで自分たちの校歌を歌わない。
自分は自分,プロになれたらいいなと,たまたまこの学校に集まってサッカー
をやっているのであり,校歌など関係ないと言わんばかりだ。

これからは,そういう生徒はユースクラブでプレーした方が良いのであって,
青森山田は中途半端だった。

そのてん,山梨学院大付属はもちろん校歌も歌うしプレースタイルが組織的で
仲間を信じて全力で走る姿はいかにも高校生らしい。このチームを応援したく
なるのは人情というものだ。

青森山田は準決勝でも2点リードしたために,その後手抜きをして同点に追いつ
かれ,PK戦でどうにか決勝戦の切符を手にしていて,チーム力と言うより個人
の力をたよる傾向にある。

試合開始直後から山梨学院大付属はスピードと組織力を生かして攻め立てて,
あっさりとゴールを決めた後は一進一退となったがそのまま1点を守り切った。

高校サッカーは来年度からはどうなるのだろうか?日本の大学生は勉強しない
と言われるが,高校生もやはり勉強第一だろう。そうしてくれないとこの国は
潰れてしまう。サッカーは趣味としてやってほしい。これからは,プロを目指
すクラブユースサッカーの方が注目を集めるのはしかたないことだ。■
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ついに小笠原が代表復帰

まずは当たり前から

このブログでは何度となくA代表に小笠原を加えるべきだと主張してきたが,
いくら小笠原嫌いの岡田でも,小笠原が09年MVPに選ばれた以上,いつまでも
無視することはできなかったのだろうか。

Jリーグ優勝チームのキャプテンであり監督の信頼も厚く,優勝への貢献度が
最も高いのが小笠原であり,だからMVPなのであり13日に発表されたA代表の
8人のMFの他の誰と比較しても見劣りするものではない。

特にサッカーの場合,試合のレベルが上がれば上がるほど技術が高くなるばか
りでなく体の当たりも激しくなる。A代表のMFの多くはちょろちょろと動き回
って上手なパスを出せる選手は多いが,フィジカル面が弱く簡単に跳ね飛ばさ
れてしまう。小笠原ならば中田英寿ほどではないにしろ,そこそこ大丈夫だ。

まず優秀な選手を大勢集めて,その選手たちに適した戦術を立てるのが優秀な
監督だ。監督が先ではなくて選手が先でなければならない。

理屈が先,監督が先で戦術に合う選手を選ぼうとしたのがオシム監督であり,
日本のA代表をガタガタにしてしまった。オシムの影響を強く受けた岡田監督の
就任当初の試合は危なっかしかったが,やっと落ち着いてきたようだ。

W杯まではまだ幾らかの時間があるから,初心に戻ってまずは当たり前のところ
から始めてほしい。その意味で,小笠原をA代表に加えたことは岡田監督の年初
の仕事として,評価できると思う。■

天皇杯決勝 ガンバが名古屋を圧倒

西野監督の勝利である

ストイコビッチ率いる名古屋と西野の率いるガンバの一発勝負は岡田ジャパン
としても見逃せない。好ゲームが期待される。

後半の中ごろまでは一進一退で,このままでは延長戦かと思われたが,一瞬の
すきをついてドリブルで切り裂いた遠藤に追加点を許してしまった。その後,
名古屋は守りを無視して攻め込んだが,結局1対4で大敗してしまった。

この点差は両チームの気迫の差と見ることができる。ガンバの選手たちの動き
だしは早かった。90分持つか心配だったが,ガンバは自分たちが動き,名古屋
の方は動かされたため,疲労は名古屋の選手たちに先に来てしまった。

前半の1点ずつは両監督の特徴すなわちチームの特徴を示す点の取り方だった。
ガンバの得点はパスを何回か小気味よくつないでから,入るのが当然のような
シュートを決めた。良く訓練されたゴールだった。

それに対して,名古屋の得点はゴール前でケネディが頭で落としたボールを
中村が何とかゴールに押し込んだものである。監督好みのゴールに違いない。

現役時代のストイコビッチは目の覚めるようなプレーを見せてくれたが,彼の
得意はあくまでも個人技であり,ガンバのような組織プレーではないのである。

個人技は泥臭くても美しくてもどちらでもいいのであって決める事が重要だ。
だから,中村のゴールはストイコビッチ好みだ。

両監督の目指すサッカーでそれぞれ点が取れたことは素晴らしいことであり,
試合は最後まで引き締まった好試合であった。しかし,ストイコビッチの目指
す個人技で,ガンバの遠藤が決勝ゴールを決めるという皮肉な結果となった。

日本のサッカーは個人技に期待するよりも西野のようなチームプレーを基本と
するしか今のところ手はないと思う。岡田監督も考えは同じだろうから,岡田
がつぶれたら(?)西野が後を継げばいい。

徹底した組織プレーはかえって選手たちの個性を磨き卓越した技術を育てるの
ではないだろうか。今年のJリーグを占う重要な試合であり結果であった。■
 プロフィール 

うみ太郎

Author:うみ太郎
ザッケローニ・ジャパン応援団。

  

うみ太郎
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