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迷い始めたザッケローニ


■コンフェデ杯 対メキシコ 1-2 ザックの完敗


またも,気の抜けたビールのような見たくもない試合を見せられてしまった。

前半の中ごろまではボールも支配できていてパスもある程度つながっていた。
しかし,それ以後は試合終了まで,パスが通らずボールを支配されることが多く
なってしまった。いったい何が起きたのか?

高いポジションをとっていた遠藤が,疲労からか徐々に下がり始めたからである。

後半も終わりごろに中村が入ってからボールをキープできるようになったので
遠藤が再び前へ出られるようになって,やっと1点取れた。

MFは中村だけでなく,乾も清武もいる。どんどん使ってボールポゼッションを
上げないと日本のサッカーにならない。

ディフェンダーは背が低いから長時間攻撃にさらされると失点する確立が高く
なってしまう。だから,ボールの支配率を上げて日本の攻撃時間を長くすること
以外に失点を減らす方法は今のところないと思う。

日本のサッカーの原点はMFによる高いボールポゼッションにある。
ザッケローニはこの原点を忘れている。形にこだわりすぎる。

本田も調子が出ない。パスを受け取ってから「どうしようか」と迷っている。
ザッケローニも大いに迷っている。二人で迷ってどうするの?

原点に戻って考え直そう。駒は十分に揃っているのだから■

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サッカーファンとしては満足

■コンフェデ杯 対イタリア 3-4 ザックの惜敗

ザックジャパンのファンとしては残念な試合だったが,一人のサッカーファン
としては十分楽しめた試合だった。

相手には早いプレッシャーをかけ,自分たちは次々とパスをつないで不要な
接触プレーは避けようとする作戦は完敗したブラジル戦から学んだ戦法だろう。

何よりも良かったのはブラジル戦で沈黙していた遠藤と長谷部がパスの中継に
守備にと目立ったことだ。監督から厳しい指摘を受けたのだろうか。とにかく,
この二人のベテランが頑張れば全員が自動的に連動する。

最もすばらしかったのは,岡崎と香川のシュートだろう。イタリアを相手に
目の覚めるような2本のシュートは世界を驚かせたに違いない。

残念なのは守備であって,コーナーキックの準備が整わないうちに蹴られて
しまい,みんな棒立ちのままで簡単にヘディングを決められてしまった。
ホイッスルは吹かれていたから,ジャパンの不注意としか言えない。

もう一つの失点は吉田麻也がボールがゴールラインを割ったと勝手に判断して
力を抜いてしまったが実際には旗は上がらず,ゴール前に早いパスを通されて
内田のオウンゴールを生んでしまった。

こんな分かりやすいミスをしていては試合巧者のイタリアには勝てない。
イタリアは日本のミスと疲労を待っていたことは明らかだ。
決勝点はその典型的なかたちだった。

本田はPKを蹴るだけで,調子が上がることはなかった。どこか体の具合が悪い
のだろう。

いつものように遠藤と長谷部のベテランは後半に入ると動きが悪くなる。
来年のワールドカップまでこの二人はもたないのではないか?

けれど課題は多いが,こんな面白い試合はめったに見られるものではない。
次はイタリアに勝てるような気がするね■

ザックジャパンは確実に弱くなっている


■コンフェデ杯 対ブラジル 0-3 ザックの完敗

今年に入ってからザックジャパンは徐々に弱くなっているように思う。
1月のFIFAランキング21位,6月は32位と数字にはっきり示されている。

本田がいるいないの問題ではない。
33歳になった遠藤のパフォーマンスが落ちてきているからだと思う。
昨年G大阪がJ2に落ちたのも,ザックジャパンのパフォーマンスが落ちたのも
同じ理由だろう。

もう一人のボランチ長谷部も精彩を欠いている。攻守の要である,この二人の
性能低下は決定的な影響を与えている。どうするザック!

ブラジルもどんどんランクを落としていて現在22位。1月の日本のランキングの
方が上だったのだ!だから良い試合が期待できたが結果は日本の完敗だった。
ザックジャパンの性能低下が著しいということだろう。

特に気になるのは前半開始早々と後半開始早々に失点していることだろう。
チームの力を組織力と個の力に分けて考えたとき,組織力の方はキックオフ
後しばらくしてから見方同士の距離感を確認しあったり相手選手の確認を
しながら徐々に強化されるのだろうから,キックオフ後しばらくは,個の力で
戦う時間帯が存在することになる。

日本の場合は個の力が劣っているから,この時間帯は常に要注意なのだ。
キックオフ後すぐに組織力を発揮できるように工夫する必要がある。そういう
理解と意識があれば練習によって克服できる課題ではないだろうか。

もう一つ気になるのは,ブラジルをリスペクトしすぎていることである。
ジーコをはじめ多くのブラジル人がJリーグですばらしいプレーを見せ,
監督としても活躍しているので,日本の選手たちは彼らに頭が上がらない。

後半戦のピッチに向かう本田や香川もうつむき加減で元気がない。
「優勝するために来た」と言ってた勢いはどうしたんだ!
ブラジルに一度は勝っておかないと,W杯での好成績は不可能だろう。

佐藤寿人を使ってみたら?


■6月11日 対イラク 1-0 ザックの勝ち

ハーフタイムでも気温が34度もあるような灼熱地獄の中での試合となった。

パスの名人のはずの遠藤や清武がとんでもないミスパスをする。香川の顔も
鬼瓦のようなこわい顔をしていて,無表情だからなおこわい。

レフェリーもおかしい。前半と後半ではラフプレーに対する判断基準が変わっ
た。前半は判断が甘かったから,イラクの17番は岡崎に対して何度も悪質な
ラフプレーを繰り返した。

後半は判断を厳しくしてきた。それに気付かないお調子者の17番はラフプレー
を止めなかったので,立て続けにイエローカードをもらって退場となった。

レフェリーが前半からラフプレーに厳しく対応していれば退場はなかった
ろうに。レフェリーも暑くてやってられないのだろう。

石油の出る国は金があるのだから,冷房の効いたサッカー場は作れないのか?
選手が楽しくないとファンとしてもつまらなくなってしまう。

うみ太郎も,もう少し若い頃は34度以下ならば30分程度の軽いジョギングは
やっていた記憶がある。しかし,全力疾走はとんでもない。
今は32度以下なら15分程度のジョギングはやるようにしているが,それが
精一杯だ。

日本でのテレビの放映時間の関係で,まだ暑い夕方の試合となっているの
だろうが,選手の体調を考えて夜の試合にしてやってほしい。

それにしてもフォワードがいないね。
佐藤寿人を使ってみたらどうだろうか■

弱気なザッケローニ


■6月4日 対オーストラリア 1-1 引き分け

後半30分過ぎても0-0と変わらず,ザッケローニはFW前田に代えてCBの栗原を
投入した。守備を固めながら,疲れを知らない長友を前に出して左サイドから
の攻撃を強化する,一石二鳥の作戦に出た。

長友の攻撃参加は魅力的だったが,せっかく安定していた守備がスムーズさを
欠いてしまった。選手交代から日本が失点するまで,5分とかからなかった。

守備の選手同士を交代させないなら守備陣形を変える必要はなかったと思う。
一旦はFWの位置に入った本田もハーフナーが入ってきて元の位置に戻ってから
攻撃が安定して,結果としてPKを獲得できたと思う。

前田を栗原に代えたのは一石二鳥とも言えるが,やはり弱気な選手交代と見る
のが当たり前ではないか。

ブルガリア戦での3バックもそうだが,よく考えた結果であることは分かるが
ザッケローニの判断に少しずつ狂いが出始めているのでは?

しかし,失点するとただちにハーフナーと清武を投入して攻撃を活性化させて
PKをもらったわけだが,さすがと言える采配だったと思う。

だから,あんまり考えすぎない方が良いよ。熟考と直感をおりまぜてほしい。

とにかくW杯への切符を世界一早く獲得できてよかったね■

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うみ太郎

Author:うみ太郎
ザッケローニ・ジャパン応援団。

  

うみ太郎
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