スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

監督の試合前の厳しい表情のわけは?


W杯予選対北朝鮮 1-0  (9月2日)埼玉スタジアム


香川も岡崎も調子がいま一つで,体のキレがない。おまけに本田が不在。
そんな選手たちの事情に一番詳しいのは監督だから,ザッケローニの試合前の
顔のくもりが,厳しい試合を予想させる。

実際,駒野と内田の両サイドバックも積極的に攻め上がるが,ラストパスの
精度はいまひとつ足りない。

前日の,なでしこの対タイ戦とよく似た試合内容となった。相手は引いて守る
からラストパスのコースもシュートコースもほとんどない。

しかし,なでしこの場合は後半から宮間とか大野を起用することによって
攻撃のスピードが向上し,相手の選手たちが守備に張り付く前に相手の裏を
とることによって,次々とゴールを決めた。

7人もレギュラー組みを休ませたので,リズムを変えるために宮間などの名人
芸を持つ選手を投入すると,試合は劇的に動く。

ところが,ザックジャパンの場合はベストメンバーでスタートしているから,
試合がこう着状態になってしまったからと言って,スタメンよりも優秀な選手
がいるわけでないなで,動きの違う選手や背の高い選手を投入したりで相手の
目先を変えるしか方法がないのがつらい。

北朝鮮はすばらしい戦いぶりだった。退場者を出した後でも体を張って日本の
シュートを何度もブロックしていた。悔いの残らない試合だったと思う。

キーパーのシュートに対する反応もすばらしかった。キーパーが着地のときに
右足を傷めてしばらく試合が中断した。その後は右足を引きずりながらの
プレーになり心配された。

キーパーが怪我をすると,監督はベンチから飛び出してくるのが当たり前だが,
北朝鮮のベンチはほとんど反応しなかったのはなぜだろう?

時間稼ぎのお芝居としか考えられない。

しかし,その無意味な時間稼ぎが命取りとなったのだ。ロスタイムは長めの5分
となり,その4分目に清武からのパスを吉田が頭で合わせて決勝点を奪った。
選手たちを休ませるための時間稼ぎなのだろうがロスタイムも増えるのである。

吉田麻也もうまくなった。清武がボールをけった瞬間,吉田の前に2番の選手が
立ちはだかっていた。次の瞬間,吉田は2番のジャージを思いっきり後ろ向きに
引っ張ったのである。

2番がよろけたので,素早く吉田は2番の前に出てフリーでヘディングシュートを
決めることができたのである。麻也の小技が光った瞬間だった。

とにかく,勝てて良かったとしか言えない試合内容だったと思う。なでしこと
比較してみると,改めてなでしこのすごさを思い知らされた■


スポンサーサイト

comment

秘密にする

trackback

http://umi2umi.blog86.fc2.com/tb.php/110-a3ee03d6
 プロフィール 

うみ太郎

Author:うみ太郎
ザッケローニ・ジャパン応援団。

  

うみ太郎
ホームページへもどうぞ。

 リンク 
 最新記事 
 月別アーカイブ 
 最新コメント 
 検索フォーム 

 RSSリンクの表示 
 ブロとも申請フォーム 
 最新トラックバック 
 QRコード 

QRコード