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◆◆殺人と確率

先月(9月)21日,千葉県東金市で5歳の女の子が殺害される事件が起こった。

8月18日には福岡市で母親が小学1年の我が子を殺害する事件が発生し,28日に
奈良県天理市でも母親が自分の幼児2人を殺害する事件が起こったりで,この
千葉の事件ももしかしたら近親者による…などと勝手に推察してしまいがちで
あるが,この事件はそんなに単純ではなさそうだ。

8月12日には同じ千葉県東金市内の県立東金病院の駐車場で60歳代の男性が殺害
されているが,今回の現場と1Km程度しか離れていないという。1ヵ月ほどの間に
1Km以内で2度も殺人事件が起こるのは大変に異常な事態である。

「40日以内・1Km以内」で人が殺される確率を計算してみよう。日本の面積を
調べて,人の住める部分は30%程度,殺害される人の数を多めに見て100人/月
と見て大雑把に計算すると,その確率は200万分の1ぐらいと出た。

200万分の1とはどの程度かピンとこないが,例えば天気予報を考えると降水確率
10%(数で云うと0.1)と聞くと傘を持って出かける人はまずいないだろうから,
200万分の1はまずあり得ない確率ということになる。

起こりにくい確率ならば,誰かが故意に起こした結果と考えるのがすなおだ。
すなわち,同一犯人である可能性が高いことになる。警察はそういう観点で
これらの事件を捜査しているだろうか?別々の事件と考えるのと,相関のある
事件かも知れないとして捜査するのでは,結果に大きな差が生じるに違いない。

地道な捜査ももちろん大切であるが,たまには電卓を叩いて確率計算などして
みることも必要であろう。しつこい犯人ならば今月中にも同様の事件をさらに
引き起こす可能性がある。キーワードは「東金市と病院」である。■



                   
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